三大始祖
サラブレットにおける三大始祖をご存知でしょうか?
競馬ファンの中でもその存在をきちんと知っている方は少ないのではないでしょうか?
シンボリルドルフやディープインパクト、オルフェーブなどは知っていても、その始祖まではあまり語られる機会はないですからね。
さて、三大始祖とは、サラブレット血統を可能な限り遡った際にたどり着く3頭の種牡馬の事を言います。
「ダーレーアラビアン」「バイアリーダーク」「ゴドルフィナラビアン」の3頭がその該当とされており、いずれも1600年代後半~1700年代前半に活躍した馬です。
当時はまだ、「サラブレッド」という概念自体がなく、これらの始祖自体も決してサラブレッドになるわけではありません。
現在の定義ではサラブレッドは両親をサラブレッドとして持たないと登録できないために規則が変わらない限り、この始祖以外にサラブレッドを生み出すことはできないと言えます。
日本ではあまりにもなじみのない名前だと思いますが、「エクリプス」「ヘロド」「マッチェム」と聞けばある程度聞いたことはあるかもしれませんね。
これらの系統を成立させたのも、前述の始祖になります。
競馬界・・・というよりは、サラブレッドについて特に日本では、その歴史に触れられることは少ないですね。
現在のレースが最も注目されるのはごく自然なことで、これからもそうあるべきですが、バックグランドを知ることでもっと興味を引かれるのではないか。と期待しています。
